杉山水使用区は果実総重量が無使用区(c/c20)よりも増大しました。着花から結実まで円滑に生育が進み、栽培後半も成り疲れせず生育を保ちました。初期の収穫量が多く、特に100倍は収穫直後の減少が少なく栽培後半も収量が安定しました。無使用区は花落ちが多いため、収穫期が遅れたと考えられます。
使用区は施肥量を半減させましたが、標準施肥量の無使用区(c)よりも増加したため肥料の削減も期待できます。
対照区が褐変が多くみられましたが、使用区は親株の枯死を防止し、葉や茎の生育を保ちました。その結果、実取苗の収量のロスを削減しました。